Johnny`s Factoryでは通常はアッセンブリ交換になってしまう純正リアショックの修理やオーバーホールもお任せ下さい。
熟練の技術で完全分解し、ダンピングの効かなくなってしまったショックアブソーバーを甦らせます。
又、ライダーや使用用途に応じてチューニングも承ります。リバルビングによるトラクション性能向上や各ライディング目的に合ったサスを作り上げる事もお任せ下さい。
オーナー様に合ったメニューを豊富に取り揃えておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
画像はスズキのジェベル250XCやDR250Rに採用されているSHOWA製リアショックです。永年の使用によりオイル漏れを起こしています。
内部の消耗パーツ類を交換し組み上げオーバーホールする事で性能を取り戻す事が可能です。
高速で作動するリアショックは内部の油温が100℃を超え、油量は200cc程度と言う過酷な状況にさらされています。
画像はKAWASAKI KDX250のKYB製リアショックを分解したものですが、透明だった筈のオイルが真っ黒に変色しオイルとしての機能を完全に失ってしまっております。
ストリートユースでは1万キロ毎、もしくは2年に1回のメンテナンスがお勧めです。
オフロードユース、レースユースであれば1シーズンに1回のメンテナンスをお勧めしております。
弊社では、基本的に使用するダンパーオイルはASH製の物を使用します。他のメーカーと比べ高価なオイルですが非常に高性能な物で、サスペンションの安定性は群を抜く物があります。
Johnny`sFactoryではダンパー内部を特殊な装置を使って徹底的にエア抜きを行います。
ダンパー内にエアが混入した状態ですと本来の性能を発揮できず品質にバラつきが出てしまいますので重要な工程です。
手作業のエア抜き方法では完全なエア抜きは困難な上、不確実な品質になってしまう為、より確実な品質を保つ為にこの装置を使って一本一本丁寧に仕上げております。
※ほぼ全てのショックユニットに使用可能ですが構造上、一部のショックには使用できません。
SHOCK OVERHAUL/1本 ¥19,000(税別)~(ショックタイプにより異なります) パーツオイル費用含む
OHLINS・WP SHOCK/1本 ¥29,000(税別)~(ショックタイプにより異なります) パーツオイル費用含む(ボトムアウトバンパー費用は別途)
※価格は車種やショックタイプにより変わります。詳しくはお問い合わせ下さい。又、パーツ費用高騰等の社会情勢により変動する事がございます。
リアショックを手軽にアップグレードできるSKFのシールヘッドを取り扱っております。
通常4ピースで構成されているパーツを 1体構造にしてエアの混入を防ぎます。勿論SKFお得意の低フリクションシールです。
様々なタイプのショックアブソーバーに対応可能ですのでオーバーホールの際はお気軽にお申し付け下さい。
SKF シールヘッド ¥10,230
ご注文方法はコチラ⇒ HOW TO ORDER