06年モデルの物です。

17年かあ・・・。隼って息の永いモデルなんだなあ〜。

初めてのメンテナンスの様で、バンプラバーは腐食してケーキのスポンジの様にボソボソになっていました。

ガス圧はほぼ0気圧・・・。

ショックロッドの状態はまずます良好で、研磨してから組込みました。

致命的なダメージはありませんでしたので基本的な消耗部品を全て交換して完成させました。

車体に組み付けて完成させます。

初めてのオーバーホールのご様子です。

への字ガルアーム期の物ですので・・・33年の時を経て初めてのメンテナンス！

最近、あれからウン10年も経ったのかーとか考えてしまいます(おっさんですねw)。

そんな頑張り続けたこの子を若返らせます！w

2021年モデルのYZ250Fのリアショックです。

競技で使用されているので3年も使用すると各消耗パーツは摩耗していたりします(現在2023年)。

ロッドガイドやピストンバンドは摩耗しており、ブラダは変形して傷が付いていました。

バンプラバーは5ミリ程度縮んでいました。

当時物のNSR250R用のオーリンスショックです。

旧オーリンズの為、シール類が現行品と違います(旧タイプのシールは廃番) 。

なので現行のシールが組み込める様に加工が必要になります。

総走行距離がウン万キロとかなり走られているマシンです。

数年ぶりのメンテナンスとの事です。

これで前後共にメンテナンス完了です！

オイル漏れ発生の為、オーバーホールのご依頼です。

オイルが漏れ、バンプラバーが砕け始めておりました。

ハヤブサのサスペンションのメンテナンスを行いました。

先ずはリアショックから。

5年ほど前に一度メンテナンスされているそうです。ガスが殆ど抜けている状態でした。

やはり体積の小さいタンクに高圧ガスが充填されている構造なのでもう少し早めにメンテナンスがおすすめだなあと感じました。

1980年に販売されていたXT250のリアショックです。

当時はリンク機構を持たないリアサスペンションだったのでショック自体がかなり大きいですねー

90年代のマシンです。

30年の時を経て復活！？w