オイル漏れ発生の為、オーバーホールのご依頼です。

オイルが漏れ、バンプラバーが砕け始めておりました。

ハヤブサのサスペンションのメンテナンスを行いました。

先ずはリアショックから。

5年ほど前に一度メンテナンスされているそうです。ガスが殆ど抜けている状態でした。

やはり体積の小さいタンクに高圧ガスが充填されている構造なのでもう少し早めにメンテナンスがおすすめだなあと感じました。

1980年に販売されていたXT250のリアショックです。

当時はリンク機構を持たないリアサスペンションだったのでショック自体がかなり大きいですねー

90年代のマシンです。

30年の時を経て復活！？w

片側からオイル漏れとの事でオーバーホールしました。

スプリングも再塗装して綺麗になりました♩

いまだに大人気機種のNSRです。

今でも愛機として大切に使ってらっしゃるオーナー様が多い印象です。

生産から数十年経っておりますがリアショックもリフレッシュして永く愛用していただける様に仕上げております！

旧型のアフリカツインのショックアブソーバーです。

確か・・国内での販売は台数限定だったような？？？？

レア車ですね！

国内販売は短かったランツアですが、当時としてはトラクションコントロールや電子制御機能満載の出来の良いバイクだった印象があります。

トラコンとエンジン特性のおかげか？悪路の上り坂でもスタックせずに登ってくれる印象でした。

でも他社のCRMやRMZよりハイスピードには弱かったかなー

2000年モデルの物です。

ショックロッドに錆が発生していたので再メッキしてから組み上げました。