作業中の画像を撮り忘れてしまいました(^-^;

窒素ガスの注入口を設置してオーバーホールしました。

リアショックのリバルブ。

フロントフォークのリバルブ。

エア抜きオイル充填したら高圧ガスを再充填♬

画像だとわかりにくいですが、オイル漏れしております。

分解点検して内部を奇麗にしてから組み上げます。

車体はKDX200です。

前後共に分解洗浄して異常がないか各部を点検しながら組み上げます。

2011年モデルです。

この頃は分離加圧型フォークでしたね♪

フォークダンパーも専用のポンプでエア抜きしました(^^)/

これからいよいよエア抜きオイル充填です。

手作業だとエアが抜け切らないので、専用の装置を使って仕上げます(^^)/

先ずはリアショックから。車体から取り外しました。

消耗パーツを交換して組み上げます。専用の装置でエア抜きオイル充填して完成させます。

フォークも同様にメンテナンスです。

クラシックオフロードバイクの部類に入る所謂『涎掛けフェイス』(^_-)-☆

フロントフォーク、リアショック共にメンテナンスしました(^^)/

オーリンズショックのオーバーホールの模様です。

GPZ900に装着している物です。

油圧のプリロードアジャスターも動作不良の為、修理しました。

当店にはご依頼の少ないコニーのリアショックです。

70年代の車体に取り付けていたものだそうです。恐らく当時の物との事で・・・分解するにあたり、いろんな部分が固着していましたので専用の工具を製作しました。

寸法のあっていない道具で無理に分解しようとすると破損の原因になりますので・・・。今回しか使わないかもしれませんがｗ

今見ればシンプルな構造なんですが、当時は高性能な物だったんでしょうね～。

現在では『IKON』と名前を変えて販売されているようです。