サスペンション, メンテナンス セロー225 リアサスペンションのメンテナンス 2019年9月17日 johnnys-factory セロー225のサスペンションをメンテナンスします。 先ずはリアショックをオーバーホールしてスイングアームやリンクに手を付けます。 リアショックはバンプラバーが砕け散って無くなっていました。ガス圧は低下しオイルは真っ黒でした(^^; 各部綺麗に洗浄して点検しつつ組立です。 ショックを完成させたらスイングアームやリングを分解です。 各部を洗浄し点検。グリスアップやカラーを磨きました。 各々のパーツを車体へ組込みながら動作を点検して完成させます。
サスペンション, メンテナンス, 修理 YAMAHA R1-Z 純正リアショックのオーバーホール 2019年9月12日 johnnys-factory ショックロッドが再生されて戻ってきましたので早速作業に取り掛かりました。このタイプはショックロッドを再メッキする際、旋盤で加工したり追加でパーツを製作したりする必要があります。今回はメッキ工場に預けている間にそれらは済ませてあります(≧▽≦) エア抜き用にバルブを設置したり、窒素ガスの注入口を設置したりと色々と手間は掛かりますがオーバーホールは可能です。 ダンパーを完成させてリークテストを終えたら、スプリングを元に戻して完成させます。
サスペンション, メンテナンス YAMAHA TTR250 純正リアショックのオーバーホール 2019年8月31日 johnnys-factory TTR250の純正リアショックをオーバーホールしました。 YAHAMAのオリジナルサスペンションメーカー品ですのでSHOWAやKYBとは色々と違います。
サスペンション, メンテナンス Ducati 1199PANIGALE Ohlins fork 1199パニガーレのオーリンズフォーク 2019年8月30日 johnnys-factory ドカティの1199パニガーレのフロントフォークをオーバーホールしました。電子制御のフロントフォークでございます。 電子制御なので色々と大変ですが、完成です(^^)/
サスペンション, メンテナンス, 修理 SCORIA(スコルパ) TYS125F フロントフォーク 2019年8月28日 johnnys-factory スコルパのTYS125Fのフロントフォークをオーバーホールしました。パイオリ製のユニットです。
サスペンション, メンテナンス YZ250F リアショックのメンテナンス 2019年8月27日 johnnys-factory MX用レーシングマシンYZ250Fのリアショックです。 公道用の市販車と違いスポーツ走行に特化したセッティングになっておりますのでダンパーの定期的なメンテナンスが必須です。
サスペンション, メンテナンス NSR250Rの純正リアショック オーバーホール 2019年8月25日 johnnys-factory NSR250Rの純正リアショックをオーバーホールしました。 この頃の純正リアショックは贅沢なモノが採用されています。 ヘタな社外品より純正品の方が高性能だった時代のバイクだと思います。
サスペンション, メンテナンス XR250R 純正リアショック オーバーホール 2019年8月17日 johnnys-factory XR250Rの純正リアショックは、構造上オイル劣化し易いので早めのメンテナンスが必要です。永らくメンテナンスしていないとシリンダー内壁が凸凹に摩耗してしまう事もあります。 そうなってしまうと完全なオーバーホールができなくなってしまいます。 こちらも例に漏れず、排出したオイルが墨汁の様になっていました(^^; 専用の装置でエア抜きオイル充填を行い完成です!
サスペンション, メンテナンス, 修理 XR250R フロントフォーク オイル漏れ修理 2019年8月14日 johnnys-factory フォークブーツが一部破けて、左側フォークからはオイルが漏れていました(^^; 各部を分解洗浄して綺麗にしまして、点検組立てに入ります。 今回、破れてしまったフォークブーツは新品に交換しました。埃や泥が浸入し易くなるとオイル漏れ原因にもなってしまいますので。
サスペンション, メンテナンス, 修理 CR125R KYBフロントフォーク メンテナンス 2019年8月11日 johnnys-factory CR125Rのフロントフォークをオーバーホールしました。この頃のKYB MX用に採用されているフォークですが、フルボトム防止にバンプラバーが採用されています。当時のYZなんかにも採用されてます。 このパーツなのですがしばらくメンテナンスしていないと・・・ 粉々に砕けて、フォーク内部に侵入してフォークダンパーを破損してしまう場合があります。これも砕けてます(^^; こうなるとダンパーを完全分解して修理する必要が出てきますので注意が必要です。