アフリカツインRD07 純正リアショックのオーバーホール

旧アフリカツインです。

88年頃に公道仕様車が販売され始め・・・こちらの個体は95年頃の車体です。

思ってみれば、もう30年近く前のマシンなんですよね。

オーナー様曰く、初めてのオーバーホールとの事です。

こういった名車に触れさせていただけるって中々幸せな事なんじゃないかなー?とか最近思ったりしますw

GSX1100S刀の純正リアショックのロッド

スプリングを取り外してみると・・・左右共にロッドが錆びてしまっていました。

こうなると再メッキが必要になります。オーバーホールの際には高圧ガスを再充填しますので一見、影響がない様に見えても・・・オイル漏れを起こし易くなってしまいますので入念なチェックが必要だったりします。

フォークアウターとショックボディのカシマコート

YZ125Xです。ショックボディとフォークアウターへのカシマコートの御依頼で分解してみたのですが・・・

フォークコンプレッションバルブの加圧スプリングが折れていました😅

ショックのエンドアイベアリングも再使用できない状態なので修理します。

コーティングが仕上がってきたのでオーバーホールしながら組み上げて完成です!

 

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