YAMAHA R1-Z 純正リアショックのオーバーホール

ショックロッドが再生されて戻ってきましたので早速作業に取り掛かりました。このタイプはショックロッドを再メッキする際、旋盤で加工したり追加でパーツを製作したりする必要があります。今回はメッキ工場に預けている間にそれらは済ませてあります(≧▽≦)

エア抜き用にバルブを設置したり、窒素ガスの注入口を設置したりと色々と手間は掛かりますがオーバーホールは可能です。

ダンパーを完成させてリークテストを終えたら、スプリングを元に戻して完成させます。