バンプラバーが砕けっ散ってしまったとの事でオーバーホールを実施しました。

特に大きな異常なく、性能を取戻せました(^^)/

バンプラバーがひび割れし始めていました。

基本的な消耗パーツは交換してオーバーホールを実施しました。

漏れだしたとの事で、オーバーホールを実施しました。

こちらのタイプはガスの注入口を新たに設置する必要があります。

バンプラバーの高さを変更しました。定番のチューニングです。

このマシンが販売された当時、美しいマシンだなあ～と思った物です。真紅のイタリアンマシーン！

オーバーホール後は高圧ガスを再充填するのでショックロッドの傷やちょっとした錆がオイル漏れに直結しますので再メッキが必要になる事が多々あります。

当時物としては状態が良く滞りなく作業が進みました。

酷いオイル漏れを起こしている個体は完全なオーバーホールができなくなっている物も見受けますので注意が必要です。

左右共にオイル漏れしていました。

特に大きな異常は無く、きれいに仕上がりました～(^^)/

オイルが漏れたまま、しばらく使っていたとの事で、シリンダーに若干ダメージが見られました。

酷くなるとオーバーホールしてもオイル漏れが再発する場合がありますので、早めのメンテナンスをお勧めしますm(__)m

バンプラバーが砕け始めてきたと言う事でオーバーホールのご依頼を受けました。

レースユースの場合は時間で管理が基本ですが、一般的にはバンプラバーの劣化がオーバーホール時期の目安になります。

オイル漏れのまましばらく使ってしまったり、オイル漏れし始めてからのオーバーホールの場合、致命的なダメージを負っている個体を多々見受けます。早め早めのメンテナンスが重要になります。