「チャンバー修正」カテゴリーアーカイブ

YZ125 ショックストローク量の変更

YZ125のローダウンされたリアショックのストローク量を変更したいとの事で、ローダウンカラーを製作しました。

本当ならば正規の量に戻したいとの事でしたが、元々のカラーの装着方法に難有りでしたのでギリギリまでストロークを伸ばす様にしました(^^;)

オーナー様のご指定でバンプラバーは再使用しました。

RTL260F(モンテッサ コタ)のエキゾーストパイプ修正

モンテッサのコタ260(HONDA RTL260F)の凹んでしまったエキパイを修正する為に冶具を作ってますの図、です。モトクロッサーやエンデューロバイクと比べて細いので手持ちの冶具が使えませんでしたので作りました。

旋盤とフライス盤が大活躍ですねぇ。頭を悩ませたのがサイレンサー側の蓋です。

と言うのもエキパイの形状の塩梅が悪く、どうやって栓を確実に取付けるか?この部分で工夫が必要でした。

結局、ゴム式のアンカーと補助としてクランプ式で止める事にしました。そして内側から圧力をかけて凹みを直しました(^^)v

チャンバーの修正

97年製のCR125Rのチャンバーです。HONDAがモトクロッサーにアルミフレームを採用した最初期のモデルですね。

性能的な部分をきちんと機能させる為の修正なので見た目はそのままですが綺麗に戻りました。20年以上前のモトクロッサーですがオーナー様はガンガンご使用されているそうです。

あれからもう20年以上経つのかあ~と。時間はまるでジェットコースター♪

潰れたチャンバ―を修正

250EXCのチャンバーを修正しました。かなりボコボコで歪みも出てしまっています(;^_^A

ジョニーのスーパー肺活量で膨らませます!ぷう~っと。

かなり頑張りました!(^^)!

しかしながらエクボ状に凹んでしまっている部分は中々戻らないんですよね((+_+))性能的には問題ないので勘弁して下さ~い!

チャンバ―の修正

全体的にベコベコになってしまったYZ125のチャンバを膨らませました~。プウーっと気合を入れて息を吹き入れます!

皆さん、やってみてね!

※肺活量によって膨らまない場合もございます。その場合はJohnny`s Factoryまでお持込みください。

チャンバーの修理

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チャンバーを修理しました。凹んだ部分にクラックが入ってしまっているので溶接しておきます。内部に圧を掛けて凹みを修正するので穴をふさぐ必要があります。

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今回、サイレンサー側は手持ちのアタッチメントが使えなかったので新たに製作しました。

YZ125のチャンバーを修正?修理?

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修正中
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装着確認

YZ125のチャンバー修正しました。凹みは勿論あるのですが、膨張室途中から折れ曲がっていました。修正前の写真を撮り忘れてしまったのですが、こうなると修正してもカッチリと車体への装着が困難になるのですが…何とか修正無事完了!

スチール製のチャンバーの方が修正し易いですね。ステン製やチタン製は堅く、修正がスチールより難しいですね。割れてクラックも入り易いんじゃないかな~。