「メンテナンス」カテゴリーアーカイブ

アフリカツインRD07 純正リアショックのオーバーホール

旧アフリカツインです。

88年頃に公道仕様車が販売され始め・・・こちらの個体は95年頃の車体です。

思ってみれば、もう30年近く前のマシンなんですよね。

オーナー様曰く、初めてのオーバーホールとの事です。

こういった名車に触れさせていただけるって中々幸せな事なんじゃないかなー?とか最近思ったりしますw

CB1300SF ツインショックのオーバーホール

新車購入後、7000キロ程度で乗り心地が悪化し始めたとのことでオーバーホールを承りました。

突き上げ感が悪化し始めて・・・17000キロで、ついにはオイル漏れを起こした様です。

やはりオイルの劣化やガス圧の低下は免れません。

定期的なメンテナンスをお勧めいたします。

WR250R フロントフォークリアショックのチューニング

オーバーホールとスプリングの変更を承りました。

STDの状態だとスポーツ走行には向いてませんので、先ずはスプリングを見直す。

それでも更に・・・という場合は色々と目的に合わせてチューニングをします。

WR250Rをオフロードでスポーツ走行を・・・と求めているユーザー様は先ずはスプリングの変更は必須事項になると思います。

HONDA VFR400R 純正リアショックのオーバーホール

1990年前後の数年間生産された4ST 400ccのスーパースポーツバイクです。

日本のモータリゼーションが最高潮だった時期のマシンの中の一台だと言えると思います。

分解してみると初めてのオーバーホールの様です。

ガス圧は0気圧。オイルも腐っておりましたが・・・30年以上オイル漏れしないって・・・どーゆーことw?