KTM PDS Shock ショート加工とリバルブ

WP PDSショックを30㎜ローダウンになる様にショート加工、弾かれる症状を改善する為のリバルビングを行いました。

シリンダー径50㎜&ロッド径18㎜の組み合わせなので減衰力の立ち上がり方が急なのでその辺を緩和する方向+αのリバルブを行います。

今回は、オーバーホールを行ってから間もない状態でしたので消耗パーツの交換は行わずにショート加工とリバルブを施工しました。

リアの跳ね上がりは、リア側の原因だけでなくフォーク側に問題がある場合もありますので最終的にはフォークとのバランスも見ながらセットアップする必要があります。