Freeride250F(フリーライド250F)のローダウン

最新型のKTM フリーライド250Fをローダウンしました。最新なのでまだパワーパーツのキットは販売されていない様なのでパーツは製作しました。

フリーライドのサスストロークを考慮しますとEXCと比べて、あまりショート化できません。オーナー様が小柄な方なので限界までローダウンしました。

フリーライドですが18年モデル位からサスペションがマイナーチェンジしている様で各部寸法が変更されております。

完成しました(^O^)/

納期のお知らせ

現在、大変込み合っており納期が遅れております。

お待たせしてしまっておりますオーナー様には大変申し訳ないのですが、一つ一つクオリティを落とさぬ様に作業しておりますので何卒よろしくお願い申し上げますm(__)m

CB400SF 限定特別車の純正リアショック

CB400SFですが、どこかのショップとホンダがコラボして販売した限定品のリアショックをオーバーホールします。。

片側のロッドに打痕がありました。このままですとオイル漏れの原因になってしまいます。

本来ならば再メッキが必要ですが、オーナー様と相談してバンプラバーの高さを変更して対応しました。

 

KTM 990ADVENTURE フロントフォークOH

KTM 990ADV 前回からに続きフロントフォークをオーバーホールしました。オイル漏れはしていないもののオイル劣化は確認しました。

今回はハンドルポストのヨジレも修正しました。ラバーマウントの為、強い衝撃を受けるとよじれます。パーツが曲がってしまわない様に力を逃がしている為、仕方がないのですがフォークを着脱しないと中々アクセスしにくい位置にボルトがありますので、こう言った機会に修正すれば手間が省けますよね。

KTM 990ADVENTURE WP リアショックのオーバーホール

990アドベンチャーのリアショックをオーバーホールします。2012年式で初のメンテとの事なので8年間の歳月が流れておりますので油断は禁物です!

WPのPDSショック。このモデルは意外と外すのが大変だったりします。メンテしていないと接合部分のボルトが固着し大手術になってしまう事もあります。ドカティも要注意です。

舶来品は交換するパーツ点数多めですね。特にシール類が沢山使われています。

それと忘れちゃいけない伸び側の調整ノッチ部分のメンテナンスですね。ここが鬼門で永らくメンテナンスしていないと固着してしまうのです。

固着してしまうと高確率でネジ折れます(苦笑)。錆でボルトが腐食してしまうんですね。

そうなる前にメンテナンスしておきましょう!お願いします!ここ壊れると超大変なんです~(´;ω;`)

今回は滞りなくスムーズにメンテナンスを行えましたが、今後の為に腐食しない様に処理してから組上げました♪

フロントフォークへ続く・・・。

 

 

RTL250Fのリアショック修理

RTL250Fのリアショックをメンテナンスします。分解点検してみるとガスは殆ど抜けており、オイルは真っ黒に劣化してした。

ロッドを保持しているガイドブッシュはコーティングが剥げてしまっています。

ショックボディに何もコーティングされていないモデルのトライアル車でオフロード走行メインの場合は念に1回のメンテナンスが必須です。オイル劣化は思った以上に早く進行します。

KTM 150XC-Wのローダウン フロントサスペンション

前回からの続きです。去年末からWPのパーツが一部バックオーダーになっておりまして・・・大変お待たせしておりますがやっと入荷しました。

内部のフォークカードリッジをショート加工して、その寸法に合わせた特注のスプリングをセットします。

今回はステムまわりもメンテしました。

車体に組込んで完成させます。

NSR250R 純正リアサスの修理

NSR250Rの純正ショックのオイル漏れ修理です。

ガス圧不足によりロッドの保持力低下。その為にガイドブッシュが異常摩耗していました。

ガイドブッシュが摩耗するとロッドの保持ができなくなりシール性が損なわれ易くなります。

今回はオーナー様の御希望でスプリングを差し替えてお渡しします。

KTM 125XC-W ローダウン

KTM 150XC-Wのサスペンションのメンテナンスと同時にローダウン加工を行います。

先ずはリアサスから。

リアショックとスイングアーム周りをメンテナンスしつつ、ショックは-50㎜のローダウンになる様に加工しました。

凹んだチャンバーも修正です。

次回はフロントサスペンションです!