古いタイプのものです。

バンプラバーは砕け散って無くなっていました。

ショックロッドに錆が発生していましたので再メッキの上、オーバーホールです。

サスペンションが縮むとショックは伸びて、サスペンションが伸びるとショックが縮むという特殊な構造です。

組み上げる時も逆になるので、注意して組み上げますｗ

バンプラバーが劣化し砕け始めておりました。

ショックのメンテナンス時期として一つの目安になるのがバンプラバーだったりします。

最初期型の2015年モデルです。

初めてのオーバーホールのようです。かなり汚れておりました💦

15モデルって事は・・・あれから6年経つのか～。

オーナー様のご要望でフォークシールはSKFです。

オイル漏れを起こし、内部パーツが消耗していました。

ドカティに純正採用されているタイプになります(恐らくモンスター？)

バンプラバーが砕けておりましたので交換しました。

プリロードアジャスターの交換ついで(？)にオーバーホールを実施しました。

バンプラバーが千切れかかっていましたのでタイミング的には良かったと思います。