コンプレッションアジャスターを回してみると・・・オイルが滲み出てきます。
この部品はカシメられていて分解出来ない様になっています。
そこで旋盤でカシメを削り取って分解修理します。
そしてショックロッドも錆びていますので再生メッキが必要でした。
ショックロッドが再メッキから戻って来ましたので作業を続行しました。
1290デュークに純正採用されているフォークWP4860ROTA SPLITなのですが・・・全体的に減衰力不足で悩まれているオーナー様は多い様に感じます。
実際、簡易的な構造でコストダウン品である事は否めないんですよね・・・。
それらを解決する為のアップグレードキットがWPからも販売されておりますが・・・とても高価。
そこでオーナー様が見つけてきたアンドレアーニ社製のカードリッジキットを組み込む事になりました。
正直、使った事がないので的確な提案が出来なかったのですが、STDよりは良くなるかもしれないと言うことで、ご依頼をお受けしました。
先ずはメーカーさんの指定するセッティングで組み込みました。