サスペンション, メンテナンス KTM 125EXC WPフロントフォークのオーバーホール 2019年7月31日 johnnys-factory 2012年モデルのEXCのフロントフォーク並びにリアショックをオーバーホールします。先ずはフロントフォークから。 12年モデルまではスタンダードなオープンカードリッジフォークを採用しています。今思えば中々良いフォークだったなあ~と感じます。
サスペンション, メンテナンス RTL260F SHOWA リアショックのオーバーホール 2019年7月24日 johnnys-factory RTL260Fのリアショックをオーバーホールしました。分解してみると廃油は激汚れてピストンバンドは摩耗しておりました(^^; トライアルバイクはメーカーが苦心して様々なパーツがコンパクトに出来ており、リアショックも例外ではありません。その為、消耗も激しく早め早めのメンテナンスが必要になります。
サスペンション, メンテナンス, 修理 YZ85 KYB リアショックのオーバーホール 2019年7月20日 johnnys-factory 錆てしまったショックロッドが再メッキから戻ってきました! 綺麗に再生されています。実はメッキだけでなく歪みも矯正されて戻ってきます。 YZ85やYZ80等に採用されているミニMXマシン用のKYB製リアショックですが、オーナー様は違うシャシーに装着されているそうです。 各部の消耗パーツを交換してエア抜きオイル充填を行い完成させます。
サスペンション, メンテナンス CB1300SFの純正リアショック オーバーホール 2019年7月19日 johnnys-factory CB1300SFのSHOWA製の純正リアショックをオーバーホールしました。ツインショックは車体のよじれなどの影響を受け易く、1つ1つのショックアブソーバーが小型な為、ガス圧低下も比較的起こりやすいです。 その為、定期的なメンテナンスを必要とします。フォークと同じく1万キロに1回のペースがお勧めです。乗り心地だけでなく旋回性や制動力にも影響する部分です。 サーキットでの使用の場合は1年に1回が必要です。
サスペンション, メンテナンス WR250Fのリアショック メンテナンス 2019年7月17日 johnnys-factory YAMAHA WR250F 2007年式のリアショックをメンテナンスしました。製造から10年以上の年月が経っております。 オイル劣化とガス圧低下を確認しましたが大きなダメージは無く、基本的な消耗パーツを交換して完成させました。
サスペンション, メンテナンス, 修理 KYB リアショックのオーバーホール(ロッド再メッキ) 2019年7月9日 johnnys-factory オーナー様は車種不明との事ですがKYBのミニサイズモトクロッサーに装着されているタイプのリアショックです。 ロッドはかなり錆びています。広範囲に深く錆びてしまっていますので2層のメッキ処理が必要になります。専門の工場へ送り、再メッキを依頼します。
カスタマイズ, サスペンション, メンテナンス WR250X純正リアショックのアップグレード 2019年7月5日 johnnys-factory ヤマハのWR250Xのリアショックをチューニングしました。 アルミのショックボディはブラックのカシマコートを施しました。 ダンパーボリュームが不足気味のSTDの状態からリバルビングにてボリュームをUPします。 エア抜きオイル充填を行い完成させていきます。
サスペンション, メンテナンス, 修理 NSR250Rの純正リアショックのオーバーホール(ロッド再メッキ) 2019年7月4日 johnnys-factory NSR250Rの純正リアショックのメンテナンスを行います。ショックロッドには全体的に点錆が発生しておりました。 ブラッダは変形し、ガイドブッシュは摩耗しています。又、バンプラバーも古いモデルですので交換します。 再メッキ後のショックロッドです(納期が2週間前後掛かりました)。綺麗に再生されて戻ってきました(^^♪
サスペンション, メンテナンス, 修理 XJR1300 ヤマリンズ リアショックのオーバーホール(ロッド再メッキ) 2019年7月3日 johnnys-factory YAMAHA製のOhlinsのツインショックのオーバーホールを行います。片側のショックロッドは所々、メッキが剥がれていましたので再メッキが必要でした。 再メッキされたロッドが戻ってまいりましたので作業に取り掛かります。
カスタマイズ, サスペンション, メンテナンス 女性向けのエンデューロバイク チューニング 2019年7月2日 johnnys-factory KTM 125SXです。元々はモトクロス用のバイクですがエンデューロで女性が乗りやすいように改修してあります。 50㎜程度のローダウン、体格使い方に応じたスペシャルスプリングとダンピング特性の変更等を施してあります。 今回は定期的なメンテナンスを行いました。