「修理」カテゴリーアーカイブ

XJR400のオーリンズショック オーバーホール

XJR400の純正オーリンズショックをオーバーホールします。

左右ともバンプラバーは砕け散って無くなっています。そしてオイル漏れも・・・。

画像ですとわかり難いですがガイドブッシュも摩耗してます。真ん中の穴に入っているパーツです。

ショックロッドを保持する為の部品ですのでシール性が悪くなってしまい、オイル漏れの原因になりますので交換が必要でした。

分解洗浄して組立エア抜きオイル充填です。

リークテストを行ってからスプリングをセットし完成させます。

GSX-R1100の純正リアショック オーバーホール修理

80年代後半のGSX-R1100の純正リアショックです。オイル漏れでデロデロでした。

初のオーバーホールの様でした。30年近い年月を経て初分解です!歴史の重みを感じるぜ!

かなり頑張った感のあるリアショック様でした。

ショックロッドは錆だらけですので、再メッキ工場へ出しました。

本日はここまで~♪

スーパーボルドール(CB400SB)の純正リアショック オイル漏れ修理

CB400SB(スーパーボルドール)の純正ショックをオーバーホールします。分解前に動作を確認してみると・・・

押し込んだロッドが戻ってきません。

完全なガス抜け状態です。

分解点検しました所・・・

ブラッダ(ガス袋)は変形して傷付き、内圧不足でロッドを保持しているガイドが偏摩耗しておりました。

ブラッダは高圧ガスを再充填しますので僅かな傷でも破れてしまう事がありますので交換必須です。ガイドもロッドを保持する大切なパーツで偏摩耗したままですとシール性が落ちますので交換です。

意外に思われるかもしれませんが、5,000キロも使えばガス圧は低下し始めます。

リザーバタンクの容量は小さく、その小さな容積に高圧ガスが充填されておりますので、ホンの少し抜けただけで一気にガス圧が低下します。

純正リアショックもオーバーホール可能な物もございますので定期的なオーバーホールをお勧めしております。

XJR1200のヤマリンズ オーバーホール

ヤマハ製オーリンズショックをオーバーホールします。片側からオイルが漏れてしまっています。そしてバンプラバーも無くなっていました。

分解してみるとピストンバンドがかなり摩耗しておりました。

分解洗浄と消耗パーツ交換、ロッド研磨、オイル充填エア抜き等の工程を経て完成させます。

XL230 カムチェーンのコマ飛び

突然のエンジンパワーダウンとの事でしたが原因はカムチェーンのコマ飛びによるバルブタイミングの狂いでした。

念の為、シリンダーヘッド/シリンダーを外してダメージがないか確認した所・・・吸気バルブとピストンに接触した痕が!!

ピストンやコンロッド、バルブやガイドにダメージが行っていない事を祈りつつ確認作業です。

若干ですが当たってましたが・・・曲がり変形なく再使用できそうでした。念の為、カムチェーンまわりは新品に交換する事になりパーツを手配しました。

 

XL230 エンジン降ろしました

 

XL230です。エンジンはSL系なんですが・・・。

ヘッドカバーを外して点検しようとした所、エンジン降ろさないとヘッドカバーすら外れないΣ(・□・;)!!!

知りませんでしたよ。とほほほ・・・。

オーナー様から突然パワーダウンしたとの事で点検してみるとカムチェーンがコマ飛びしていました。

念の為、ピストンとバルブが接触してないか確認しないといけないし、降ろした方が作業し易いので、まあいっか!

続く・・・

セロー250のリアサスペンション メンテナンス

リアショックユニット、スイングアーム、リンクアーム含めたリアサスペンションのフルメンテを行います。

先ずはリアショックを分解!凄い汚れたオイルが出てまいりましたΣ(・ω・ノ)ノ!

アルミ無垢のボディですのでオイルが劣化し易いのが珠に傷ですね(^^;

ボロボロになっていたバンプラバーは交換です。勿論シール類やピストンバンドも交換します。

ヘタるとバンプラバーにダメージが行きやすくなるのでメンテナンス時期の目安にしていただくと良いかもしれません。

リンクやスイングアームも分解洗浄しグリスアップ完了しました!

ダストシールはひび割れなどが一部ありましたので全て交換し、ピボット部のブッシュも交換しました。

このモデル、ピボット部のブッシュが樹脂製なのもあって一部破損していました。全て正常になり車体に組込んで完成させます。

林道ゲロ系アタックの方は定期的にメンテをお勧めします!駄目だこりゃあ~になってしまう前にご検討下さいm(__)m