初期型のKDX125 純正リアショックのオーバーホール

90年に発売された原付二種ですが、当時は元気満々の各国産メーカーから本気のミニバイクが販売されていたんですよね〜♪

本気で遊べるオモチャ!

その時はその時代の中で、それが当たり前の様に過ごしていた自分に気付かされたりします😅

原付二種にフルアジャスタブルのサスペンションユニットを奢っちゃうって今では考えられないんで・・・w

当時のメーカーや大人達に感謝せねばいけませんね。

Ducati 899 Panigale(ドカティ 899 パニガーレ) フロントフォークとリアショックのオーバーホール

Showa BPFです。オイル漏れの症状の為、お預かりしました。

新車で購入後、リアショックは一度もメンテナンスされていないとの事でショックのオーバーホールも行います。

まずはオイル漏れしているフロントフォークからメンテナンス修理を実施しました。

リアショックはザックス製が採用されています。

このショック、分解は可能なのですが、あまりオーバーホールの事を考慮されていない作りになっている様で・・・エア抜きオイル充填用の装置にショックをつなげる為にアダプターを製作しました〜♪

ザックスのショックも何本かオーバーホールしたことあるんだけど・・・なんでアダプター作ってなかたんだ???

疑問符が湧いてきます😅

完成させたサスユニットを車体に装着しました。

スポーツバイクなので(?)ストロークセンサーを取付けています♪

 

ゼファー1100の純正ツインショックのオイル漏れ修理

今でも大人気機種のゼファーのリアショックです。

なんか最近、ゼファーのご依頼が多い様な気がします・・・。

ちょうど年式的にも漏れ出す時期なんでしょうかね?ですが。

漏れるという事は致命的なダメージを内部に負っている可能性があるので1万キロに一度はオーバーホールして頂きたいと言うのがホンネです💦

当時の純正採用されているショックはとても優秀なショックユニットなんです。

高級な社外品に交換される方もいましたけれど、純正品は色々と平均点を取れるセッティングになっていて実はとても優秀です。

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