今回、ショックロッドのストローク下側に点錆が発生していました。

オーナー様と相談の上、再メッキ無しで対策として高さのあるバンプラバーを装着しました。

ただし保証対象外になります。

2シーズン使用されたとの事でオーバーホールを承りました。

定番ですが、STDよりも少し高さのあるバンプラバーを装着しました(^^)/

衝撃的な画像です！排出したオイルはヘドロ状になっていました(-_-;)

セロー250のショックはヘタるのが早いので注意が必要です。

前回のオーバーホール&チューニングから3年程経過しています。

弊社でローダウン加工も施しています。

リアもオーバーホールしました(^^)/

前回の物とは年式の違うTZRのショックです。2型になるのかな？

古い物ですが、大きなダメージはありませんでした。

インナーチューブに打痕が(T_T)

その為、オイルがダダ洩れでした。

サンドコースで砂を噛んでしまった様でオイル漏れを起こしていました。これでまた快適に使って頂けるようになりました(^^)/

当時のヤマハ純正ショックは独自の規格で作られています。古い物ですがオーバーホール可能です。

ガス抜け、バンプラバーは欠損していました。

オイルがかなり劣化していましたが大きな異常なく、オーバーホールできました。

今回はオーナー様の御希望でSKFのフォークシールを使用して組上げました(^^)v