R1-Zのリアショックを修理しました。オイル漏れを起こしていました。シリンダとリザーバタンクをつなぐゴムホースも劣化していますので耐圧メッシュホースを使って組上げます。
ガスの注入口を新たに設置しオーバーホール完了です。
CRF150Rのサスペンションをメンテナンスしました。ハンドルを動かしてみると引っかかる部分があり分解してみるとレースには打痕が入っていた為、交換しました。
フォークの方は、スプリングガイドとボトムアウトバンプ機能を兼ねているパーツが割れておりました。オイルロック機能が省略されているフォークなので結構起こります。
なのでこう言ったパーツも製作取付サービスも行っております。底付き防止用のアンチボトミングシステムです。2STのCR85やRM85も同じタイプのフォークなので底付きにお悩みの方はご相談くださいm(__)m
KTM 125SXのフォークを修理しました。オイル漏れを起こしておりました。各部点検してみると・・・テンション側のアジャストが効いてない感じで、分解してみるとコチャッキー!!綺麗にして動作不良を修理しました。
この部分ドライなのもありますが、この頃のフォークは構造的にトップキャップのノッチ部分から水が浸入する事があるので、そちらも分解して防水処理をしておきました。
後は普段通り・・・とは行きませんでした(^^;
オーナー様は07年モデルとおっしゃっていたのですが、どう見ても03~05モデルのフォークなので各部をデータと照らし合わせながら年式を判別して組上げました。
今回はフォーク以外にもカウンターシャフトからのオイル漏れ修理とホイルベアリング修理等を行いました(写真撮り忘れました)。