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HUSABERG(フサベル) TE125のフロントフォーク

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WP CC Forks
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フォークダンパー

HUSABERG(フサベル)のTE125のフロントフォークをオーバーホールしました。KTMに採用されているWPのクローズドカードリッジフォークです。

2013モデルから4CSに変更されてますがこっちのCCフォークの方が好みの動きをしてくれます(個人的にです)。

なので自分のEXCにはこっちのフォークを使用してたりします。4CSと比べて動きが一定で分かり易いと感じますね。スプリングのレートを最適化してバルビングとオイルロック機能を強化して・・・エンデューロでは最高の動きをしてくれる様にモディファイして遊んでます(^^)v

さて国産のモトクロッサーやエンデューロレーサーの大多数に採用されているこのクローズドカードリッジフォークですが、フォークダンパー内のエア抜きが最重要工程になると思います。

WPの良い所はそのエア抜き工程を確実にできる様な構造になっていてジョニーズファクトリーでは、リアショックでも用いているエア抜き専用ポンプでフォークダンパーも完全なエア抜きが可能となっております。

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WP FORK

今回のフォークは30㎜のショート加工されたものでしたので油量を最適化し、スプリングのプリロードを確認して組上げました。オープンカードリッジタイプ等と違いオイルレベルでの管理ができない為、ストローク量を変更した場合、油糧を最適化する必要が出てきます。

セロー250のサスペンション

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リアサスペンション分解
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リンクアーム

セロー250のリアサスペンションを整備します。走行距離は1万キロ強です。

リアショックはオーバーホールしてリンクアームやスイングアームのピボット部分は分解して洗浄します。リンクアームを分解してみると錆びておりました(^^;

リアサスの動きがおかしいなーと思って分解したのですが固着したリンクのせいだったようです。

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廃油
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リバルブ

リアショックを分解してみると墨汁の様なオイルが出てまいりました( ゚Д゚)シリンダボディがアルミ無垢なので汚れやすいのです。これではダンパーが効かずダート走行では性能低下が如実に表れます。

今回はダンパーボリュームを見直す為、リバルビングでチューンアップします。オーナー様はダート走行とトライアル走行が主な使い方ですので必須事項かなと思います。

欲を言えばリザーバタンクを別途取付て容量アップなんてのもアリです。

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スイングアームとリンクアーム

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リアショック

フロントフォークはダンピングロッド式と言う古典的なフォークですのでゴールドバルブのカードリッジエミュレーターやYSS PDバルブ等でチューンアップしてあげると安定感が増して本格的に遊べるセローに激変します。

納車後、オーナー様からインプレいただきましたm(__)m

リアのトラクションが良くなって凄い登るし楽しい!!激変したんだけど、フロントのプアさが目立つ様になったかなーとの事でした。

さっそくYSS PDバルブを注文したのですが残念ながら国内には在庫が無い様でしたので1ヶ月後の入荷待ちに(^^;

もうしばらくお待ち下さいm(__)m

CB1300SB(CB1300SF)のサスペンション

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フロントサスペンション
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リアサスペンション

CB1300(スーパーボルドール)の前後サスペンションのオーバーホールの模様です。

フロントはフォークとステアリングステムを分解しメンテします。

同じくリアはスイングアームとリアショックユニットをメンテナンスします。

走行距離は3万キロ程度ですが…1万キロ毎のメンテナンスがお勧めです(^^;

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ステアリングステム
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スイングアーム

3万キロもノンメンテですと、やはりグリス切れの状態でした。このまま使い続けるとベアリングが破損してしまうのでメンテナンスは大切だと思います。

気持ち良く走り続ける為にも大切な事だと思います。

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Fork分解

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Shock分解

フォークもショックも完全分解して各部消耗パーツを交換組み上げます。

フォークはフォークダンパー(カードリッジ内部)も分解洗浄し点検です。正立フォークですがカードリッジ式のフォークで、この部分がフォーク性能に重要な役割を担っています。

リアショックはロッドの下部に錆が発生してしまっていました。本来ならば再メッキして再生が必要なのですが今回はオーナー様のご予算の都合で、高さのあるボトムアウトバンパーでなるべくシールを破損させない様に対応しました。

二人乗りやサーキット走行しない限り、中々フルでストロークを使いきらない部分ですのでその様に対応しましたが、苦肉の策です(^^;

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車体への組込み

 

KTM 990ADVENTURE(990アドベンチャー)のリアショック

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WP Shocks
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リバウンドアジャスター

KTMの990アドベンチャーのリアショックのオーバーホールの模様です。

点検してみると、リバウンドアジャスターが動きません!水分が浸入して錆ついてしまった様です(^^;

何とか外せたのですがニードルが折れてしまいました(T_T)

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修理完了!
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専用バキュームポンプ

WPのPDS(KTMのEXCモデルに採用されてます)なんかも同じく、リバウンドアジャスターが錆易いので気を付けて下さい。

実はSXシリーズのショックも同じく錆びやすいのですが…(^^;

ジョニーズファクトリーではWPのリアショックをオーバーホールする際には必ずこの部分が錆びない様にグリスをたっぷり塗って組みつけます・・・ですが!!永年放っておくと錆びちゃうので定期的なメンテをお願いしますm(__)m

 

KTM 250EXC-Fのリアショック

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分解洗浄
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リバウンドアジャスタ

ちょっと前の250EXC-FのWP製PDSリアショックです。オーバーホール致します。

分解前に点検してみるとリバウンドアジャスターが動きませんでした。これはよくあるアレだなーと思い分解してみるとアジャスタ内部が錆てしまっていました。

外す際に折れてしまいました(^^;

アジャスターを新しい物に交換して組上げます。


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O/H済

アジャスタ内部には耐水グリスをたっぷりと塗り付けました。

専用の真空ポンプでオイルを充填させて、エアを抜いて完成です!


 

 

BETA(ベータ)のエンデューロモデル RR2T

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SACHS FORKS
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SACHS SHOCKS

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ベータ製のエンデューロマシンのRR2Tのサスペンションです。

STDモデルにはザックスのフォークとリアショックの組み合わせですが、レーシングモデル(KTMで言うとシックスデイズかな?)にはマルゾッキのフォークとザックスのショックと言う組み合わせです。

真っ赤なカラーのマシンは正にイタリアン!私的にはベータと言えばトライアルマシンが思い浮かびます。

そういえばGASGASも同じくトライアルモデルとエンデューロモデルがラインナップされてますね!

トライアルやエンデューロは欧州車が大多数で世界中で活躍してるんですよね。

TTR250レイドのリアショック

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車体からの取外し
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分解洗浄組立

ヤマハのTT-R250レイドのリアショックをオーバーホールしました。

ヤマハのトレール車のリアショックはKYB(カヤバ)でもSHOWA(ショーワ)製でもありません。

ヤマハオリジナルの創輝製のショックアブソーバーです。ヤマリンズも同じです。

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ショックダンパー完成

パーツ供給もままならず、分解組立の方法が独特です。

エア抜きにも加工が必要だったり手間が掛かりますが秀逸なバイクですので変な部品を流用するよりは純正品をオーバーホールした方が吉だと思います。

2015 WEX爺ヶ岳 120minクラスに出場してきました


手作り動画です。よかったらご視聴くださいm(__)m

前日から降り続いた雨で午前中はマディ・・・午後のクラスは前半乾きだした路面でべスコンでしたが、途中から天候が雨に変わりツルツル路面に豹変!

一日で二度楽しめるレースとなり、楽しまれた(苦しめられた?)ライダーも多かったのではないでしょうか?

得も角にも皆様お疲れ様でした(^^;