オイル漏れしてバンプラバーが腐り始めておりましたが、これでまた暫くは快適に走行していただけると思います。

HONDA製の450cc4stモトクロッサー初期型の物ですね。

分解してみると・・・初めてのメンテナンスのようでした。

確か07年ごろなんで・・・競技用のマシンは１年毎のメンテが必須です(色々と理由がありますが割愛w)。

Dトラも今では大分古いモデルの部類に入ってきたような印象を受けます。

250ccクラスのマシンなんですが贅沢にもフルアジャスタブルのリアショックが奢られています。

うーん・・・良い時代だったんだなあw

最近流行りの(？）左右非対称フォークです。

片側はスプリング、もう一方はダンパーの役割になっています。

主にサーキットで使用されているとの事なのでストロークセンサーも取り付けました^ ^

R1150用のオーリンズショックです。

BMWはフロントサスペンションが独特でアールズフォークやテレレバーなどなど・・・。

バイエルン期のR69SやR25なんかに乗ってた事があるんですがテレスコタイプと違って独特な感じでした。

今回はR1150AS用のフロントショックとリアショックのメンテナンスを承りました。

そーいえば・・・昭和スーパーカブのボトムリンク式フロントサスペンションなんかはアールズフォークから着想を得た感じがしますよねー♪

現行のカブ125なんかは普通のテレスコピックタイプになってますが時代を感じますねー♪

アルミフレーム解禁期のYZ250Fのショックです。

特許の関係でHONDA以外のメーカーはアルミフレームの採用を見送っていたんですがYAMAHAもついにアルミフレームMXマシンを出した時期の物です。

贅沢な作りをしてます。

STDでチタン製のスプリングが装着されていて軽さに驚きますねー♪

今でも愛用者の多いCB400SFの純正リアショックです♪

オイルが漏れてきたとの事でオーバーホールしました。

オーナー様のご希望で、オーバーホールしてスプリングを変更しました。

最近、iPhoneのポートレート機能を使って写真をとっております(笑)。

製造から数十年経っておりますが初のオーバーホールの様です。綺麗に仕上がりました♪

CRM250Rのサスペンションの修理とカスタマイズを承りましたが・・・

点検してみると・・・左右でフォーク長が違ってる！！！！

こりゃ参ったなあ〜と思って分解点検して、大きな破損が無い事を確認しまして作業を更に進めましたw

中身を確認しませんと分からないので、こう言った場合はマジで怖いんですよー。

リアショックはオーバーホール。

そしてショックボディはカシマコート。スプリングは再塗装です。

フォークはインナーチューブ再生メッキしてアウターはカシマコートです。

ピカピカですねw

ピボットとリンクアーム周りもメンテナンスして車体に組み込みます♪

実は・・・モタードホイールの製作もご依頼いただいており、スポーク待ちです！ワンオフ品のスポークになりますのでお時間がかかってしまっております💦